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◆北見昌朗のセミナー「ガラッと賃金一新セミナー2014」

ガラッと賃金一新セミナー2014

景気浮揚といわれていますが、それは大手のことであって、中小企業には回ってきていません。賃金改定に頭を悩ませている経営者が多いと想像します。社内の甘えを払拭し、業績向上に向けて一致団結する"業績連動の仕組み"を創るべきです。

本セミナーでは、中小企業の給与問題に精通した北見昌朗が、自らの足で集めた生の給与データの統計「ズバリ!実在賃金」に基づき、来年度の給与改定を行う際のポイントを解説します。

すぐに参考にできるノウハウ満載です。ふるってご参加ください。

<対象>
◎業績を上げたい、社員の年収を上げたい、モラールを上げたい経営者
◎新興国に負けてたまるかと意気込みをお持ちの経営者
◎新聞紙上の倒産記事を見ながら逆にファイトが燃え上がる経営者

大阪 大阪中小企業投資育成株式会社 主催
日時 2014年2月17日(月) 13:30より16:30
会場 投資育成 セミナールーム
大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル28階
講師 (株)北見式賃金研究所 所長 北見昌朗
田井中労務行政事務所 所長 田井中道江
お申込み 申込書をダウンロードの上、FAXにてお申込みください。
投資先ではない一般企業もご参加いただけます。
名古屋 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 主催
日時 2014年2月26日(水) 13:00より17:00
会場 三菱UFJリサーチ&コンサルティング セミナールーム
名古屋市東区葵1丁目19-30 マザックアートプラザ オフィス棟10F
(地下鉄東山線「新栄町駅」北改札口より直結)
講師 (株)北見式賃金研究所 所長 北見昌朗
お申込み 申込書をダウンロードの上、FAXにてお申込みください。
岐阜 十六総合研究所 主催
日時 2014年2月27日(木) 13:30より17:00
会場 じゅうろくプラザ
岐阜市橋本町1丁目10-11
講師 (株)北見式賃金研究所 所長 北見昌朗
お申込み 申込書をダウンロードの上、FAXにてお申込みください。

第1部 思わず溜め息! コレが現実 最新の賃金情報
     (60代の賃金情報も初公開)

実際の賃金明細を集めた「ズバリ! 実在賃金」の最新情報を提供。賃金はリーマン前と比較して、どう変わったのか? 年収は? 賃金の総支給額は?

第2部 こんな時代だからこそ手を打つ! 5つの対策

その1 中小企業の昇給の相場と、賃金改定の行い方
リーマンショック以降に昇給を据え置いた会社が多くありました。おかげで若手は賃金が上がらず残念な現実。"消えた5年問題"だと評します。定着率の低下は日本企業の弱体化を招き、中国に負けてしまいます。

そこで⇒ 定期昇給の復活を提案

その2 役職・家族・住宅・通勤手当などを刷新
いまは夫婦共働きの時代!「扶養の範囲内で働くと、会社から家族手当がもらえて、年金保険料はタダで税金もかからず」という"セレブ主婦"を優遇する必要はない。

そこで⇒ 家族手当は配偶者ではなく子供に対して出すことを提案

その3 サービス残業対策 みなし時間外手当を廃止
パワハラとサービス残業を理由に会社を訴える"モンスター社員"が増えています。特に問題になっているのは固定の残業代で、未払いがあったと主張される理由になっています。ブラック企業などと批判されたくありません。

そこで⇒ "やった分だけの残業代"を払う見直しを提案

その4 賞与の仕組みを一新!業績連動型に
賞与ということで夏や冬に決まってボーナスが出る時代は終わりです。経常利益の目標を達成したら出る合理的基準をビシッと作りましょう。

そこで⇒ これからは 業績連動で、会社の業績次第で決まる仕組みが必要

その5 高齢者の賃金決定
65歳までの雇用が義務化されましたが、そこで問題になるのは賃金です。高齢者の賃金は"年金併用型"が主流でしたが、それができなくなります。

そこで⇒ 高齢者の賃金決定の仕組みを提案

 

【当日の配布資料】
  • リーマン前と後との賃金変化がバッチリわかる最新賃金グラフ
  • 中小企業の賃金相場(年収・賃金総額・所定内賃金・年間賞与)がわかるグラフ
※いずれも他では手に入らない貴重なデータです。
【中小企業の社長の身になって考える実践派の賃金コンサルタント 北見昌朗】

社会に出たのは昭和57年。経済記者として毎日、経営者に突撃取材。社長さんたちのド真剣な生き様に感銘を受け、自分も経営者になりたいと一念発起して独立したのが平成7年。以後、経営者に賃金の払い方を提案しつつも、自分が職員の賃金問題で四苦八苦。社長の孤独さ、辛さをまじまじと実感。負けてたまるかと、自分を叱咤激励! モットーは「社員あっての会社 会社あっての社長 社長あっての社員!」。著書は歴史研究から未来への警告を発した「日本は80年周期で破滅する」(講談社)など多数。名古屋市出身。昭和34年生まれ。(株)北見式賃金研究所 http://tingin.jp/